実践入門! 学校で活かす認知行動療法』 
嶋田洋徳 著
ほんの森出版 定価2,420円(本体2,200円+税10%
2021年10月発行 A5判 176ページ ISBN978-4-86614-123-7 C3011

<一言コメント>
認知行動療法」を学校での相談活動に活かすノウハウを紹介!

<おもな内容>
プロローグ 認知行動療法は心がない?

第1章 子どもとのかかわりに活かす認知行動療法
 1 認知行動療法の事象のとらえ方
 2 適応的な行動を引き出す「環境」づくり
 3「環境が変わると行動が変わる」を見立てに活用
 4 認知の変容は「目標」ではなく適応促進の「手段」
 5 もともと持っている行動レパートリーの「機能」を活かす
 6 不適応行動は「別の行動」に置き換える
 7 いわゆる「生徒指導」に認知行動療法を用いる
 8 認知行動療法のケース整理の視点
 9 不安な気持ちを乗り越える エクスポージャー
 10 子どもの認知の変容を試みる
 11 問題解決訓練で「答えの出し方」を教える
 12 児童生徒の理解にモニタリング記録を活用する

第2章 「チーム学校」に活かす認知行動療法
 1「チーム」づくりと認知行動療法
 2 学校内の行動コンサルテーション
 3 相談室活用の素地づくり
 4 保護者と学校の関係性への支援
 5 学校の中で心理専門職の専門性を発揮する
 6 学校のニーズ≠ノどのように応えるのか
 7 さまざまな学校行事等を適応支援に活用する

エピローグ 学校で機能する認知行動療法とは


<立ち読みコーナー>
目次を読む→PDFファイルを開く

本文を読む p4「本書のケースの特徴と主な支援方法(着眼点)」→PDFファイルを開く

本文を読む p5-10「プロローグ」→PDFファイルを開く

本文を読む p28-35「第1章3 「環境が変わると行動が変わる」を見立てに活用」→PDFファイルを開く

本文を読む p69-75「第1章8 認知行動療法のケース整理の視点」→PDFファイルを開く

本文を読む p77-81「第1章9 不安な気持ちを乗り越える エクスポージャー」→PDFファイルを開く

本文を読む p88-90「第1章10 子どもの認知の変容を試みる」→PDFファイルを開く

本文を読む p121-124「第2章2 学校内の行動コンサルテーション」→PDFファイルを開く

本文を読む p174-175「あとがき」→PDFファイルを開く

奥付→PDFファイルを開く

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